平素よりKaizen Platformをご利用いただきまして、ありがとうございます。
JavaScriptコードの制限解除機能機能について、組織外ユーザーのデザイン案でも解除できるようになりました。
機能アップデートの概要
従来はJavaScriptコードの制限を解除した場合、組織内のユーザーが作成したデザイン案のみ制限解除が適用されるようになっていました。そのため、退職などの事由で組織から除外されると、除外されたユーザーが過去に作成したデザイン案の制限解除が適用されなくなり、意図せずデザイン案が期待どおりの挙動をしなくなる事がありました。
今回のアップデートにより、 JavaScriptコードの制限を解除する
にチェックをつけたエクスペリエンスにおいて、デザイン案を作成したユーザーが組織内外に関わらず、全てのデザイン案に制限解除が適用されるようになりました。
これにより、オープンオファーおよびターゲティングオファーでグロースハッカーがデザイン案を作成する際もwindowオブジェクトが使えるようになり、より柔軟なデザイン表現が可能になります。
今後とも皆様の使いやすいプロダクトとなるよう、改善してまいります。
ご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームまたはチャットよりお問い合わせください。
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