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[重要] KaizenタグのJavaScriptコードのアップデートと必要な対応について

日頃よりKaizen Platformをお使いいただき、誠にありがとうございます。

2025/11/13(木)に「KaizenタグのJavaScriptコードのアップデート」をリリース致しました。
本内容について、今後のKAIZEN ENGINEにおける重要なアップデートとなりますため、背景と必要な対応について本記事に記載致します。

結論として対応が必要な事項

  • 設定しているKaizenタグを最新の内容へ更新。
    • async版と非async版についてはこちらを参照。
  • Kaizenタグの直貼り対応。

背景と発生する事象のまとめ

iOS26 Safari『⾼度なトラッキングとフィンガープリント保護』対応まとめ

詳細はこちらの資料にまとめておりますため、内容をご確認ください。

■ 上記資料のサマリ

  • iOSのセキュリティ強化により、Google Tag Manager(以降GTMと表記)等のタグ埋め込みツールの無効化や、各種トラッキングに制限が加わる可能性がある。
    • 時期については現状情報はありません。
  • GTM等のツールによってKaizenタグを設置している場合、そちらのツールの無効化によってKaizenタグ自体も無効化されてしまう可能性があるため、今後は直貼りを推奨します。
  • Kaizenタグ自身もクロスドメイントラッキングにおいて多少の影響を受けるため、その対応を行った最新のKaizenタグにアップデートをしていただきたい。

Kaizenタグの「async版」と「非async版」について

今回のアップデートに際し、Kaizenタグには「async版」と「非async」の2パターンのタグから選択できるようになっております。

■ 結論

  • 「async版」では、これまでGTM等のツールによる設置と同等の設定になる。
  • 「非async版」では、これまでの直貼りと同等の設定になる。
  • そのため、これまでGTM等のツールによってKaizenタグを設置していた場合には、基本的に「async版」を用いることで、変わらずKaizenタグをご利用いただけます。

■ 「async版」と「非async版」に分かれた背景

これまでは、GTM等のタグ貼り付けツールによるKaizenタグの設置を弊社としても推奨しておりました。
しかし、今回のiOSのセキュリティの方針により、GTM等のツール自体が今後動作しなくなる可能性が出てきたため、直接HTML内に設置いただくことを推奨する方針に弊社方針も変更させていただきました。

async版(非同期)とsync版(同期)の挙動の違いについて

GTM等のツールでKaizenタグを設置する場合、自動的にasync(非同期)で動作する設定にてタグが設置されます。
この場合、設置されたタグは、ページ表示や以降に設置されたタグの処理を基本的にブロックせずに実行されるため、ユーザー様にとって体感としてページ表示にラグが発生せず、ページ表示や以降に設置されたタグの処理と並行してKaizenタグの処理が実行されます。
しかし代わりに、Kaizenタグ以外の広告タグやその他タグ等の処理によっては、それらの処理によってKaizenタグがブロックされてしまい、Kaizenタグによるデザイン変更自体にラグが発生する可能性やラグの時間が大きくなってしまう可能性が出てきます。
広告タグ等の設置状況によっては、このラグがかなり大きくなってしまうことがあり、その場合にはKaizenタグを「直貼り」することによって「非async(同期)」設定になり、デザイン案の適用を早める方法を推奨するパターンもございました。

今回基本的に「Kaizenタグの直貼り」を推奨する方針に変わったことで、これまでのタグでは常に「非async(同期)」設定になってしまうため、「これまでGTM等のツールによって設置していた状態」と「直貼りをしていた状態」を直貼りにおいて両方実現するため、「非async版」と「async版」にKaizenタグを2パターン準備しております。

scriptタグのasync属性の設定の詳細については下記を参照ください。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Reference/Elements/script#%E5%B1%9E%E6%80%A7

■ 「async版」と「非async」の推奨する使い分け

【async版(非同期)の使用を推奨するパターン】

  • これまでGTM等のツールによってKaizenタグを使用していた場合。
  • Kaizenタグのデザインの適用に大きな遅延が無い場合。

【sync版(同期)の使用を推奨するパターン】

  • これまでHTMLへの直貼りでKaizenタグを使用していた場合。
  • Kaizenタグのデザインの適用に大きな遅延がある場合。

 

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