日頃より Kaizen Platform をご利用いただき誠にありがとうございます。
Apple社のITP2.1導入の発表に伴い、Kaizen Platform における ITP2.1対応開発 を実施いたしました。
その対応開発が完了しましたのでお知らせいたします。
ITP2.1の概要
Webサイト上でJavaScriptにて発行するcookieの有効期限が上限7日間となります。
対象OS/ブラウザ
Safari12.1以降のブラウザを搭載する、iOS 12.2、mac os 10.13以降
Kaizen Platform への影響
ユーザーがWebサイトに最後に訪問してから7日間訪問せず、8日後に再訪問すると新たにcookieが発行され、別のユーザーと判定されてしまう。
対応内容
8日後以降の再訪問も同一ユーザーと判定できるよう、ブラウザのlocalStorageとcookie(1st Party Cookie)を併用することで、ユーザーを特定する仕様に変更いたします。
対応完了日
4月22日(月)
今後とも皆様の使いやすいプロダクトとなるよう、改善してまいります。
ご不明な点などございましたら、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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