概要
このページでは、Customer Datastore の構成の全体像について説明します。
Customer Datastore には、「ユーザー行動ログ」と「ユーザー属性」という二つの Datastore があります。
ユーザー行動ログ
ユーザー行動ログは、Kaizen Platform の JavaScript コードが設置してあるページにおいて、ユーザーの「ページ訪問」や「要素のクリック」等の行動ログを収集・集計することで、「閲覧人数表示」や「ランキング表示」等の施策を実現することができます。
ユーザー行動ログの取得
Javascript コードが設置してあるページでは、自動的にユーザーの行動ログが送信され、Customer Datastore へ蓄積されます。
より詳細については、下記のヘルプページをご確認ください。
ユーザー行動ログの集計と情報取得
蓄積された行動ログを集計することで、閲覧人数表示やランキング表示などの施策を実施することができます。
集計方法・活用法については、行動ログのバッチ集計と活用方法 をご確認ください。
ユーザー属性
ユーザー属性は、JavaScript コードが設置してあるページにおいて、ユーザーの「閲覧履歴」や「セグメント区分」を設定することで、「閲覧履歴表示」や「会員ランク区分別」等の施策を実現することができます。
ユーザー属性の設定と取得
Webページに訪れているユーザーの属性を Customer Datastore へ記録・保持することができます。
上述の集計に用いたり、ABテストの実行条件に利用することができます。
詳細は ユーザー属性の設定と取得 をご確認ください。
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