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有意差判定のロジック

 

概要

ラウンド中に「有意差あり」になる時・ならない時がありますが、このページでは、「有意差あり」になる時の条件について説明します。

 

「有意差あり」になるための条件

「有意差あり」になるには、下記2つの条件が必要です。

  • ラウンド中の各デザイン案の訪問数がそれぞれ50Visit以上であること。
  • ベースデザインと各投稿案を比較し、1つ以上の組み合わせで差がついていること。

例えば下記のグラフの場合、ベースデザイン VS 投稿案 #2の組み合わせで差がついているため、「有意差あり」となります。

ただし、ラウンド中に一度でも「有意差あり」になると、その後デザイン案のエラーバーが再度重複しても、そのラウンドは「有意差あり」のままです。(一度有意差がつくと、「なし」には戻りません。)

 

補足

ラウンド中の全デザイン案の合計訪問数が10,000Visit未満の場合、ベースデザインと投稿案を比較し、全ての組み合わせで差がついて初めて「有意差あり」となります。

例えば、以下グラフの場合、

ベースデザイン VS 投稿案 #1
ベースデザイン VS 投稿案 #2
ベースデザイン VS 投稿案 #3

この全ての組み合わせで差がついているため「有意差あり」となります。

 

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