弊社の拡張機能「Kaizen Platform Assistant」にある「Debugモード」を ON にすると、下記の4つを確認することができます。テストが正しく行われてない時などはこちらをまずご利用ください。
- テスト実行条件がマッチしているか
- 実行されたA/Bテストの情報
- 現在選択されているデザイン案についての情報
- 計測ログが送られているか
- 同じページでエクスペリエンスが設定されていないか
Debugモードの開始方法
対象ブラウザ:Google Chrome
前提:Chrome拡張機能「Kaizen Platform Assistant」がインストールされている
弊社の拡張機能のDebugモードをONにします。
その後、テスト対象ページに遷移ください。
デバッグモードのメッセージで確認できること
1. 実行されたA/Bテストの情報
-
project=[エクスペリエンスID]
- 実行されたテストのエクスペリエンスIDが表示されます。
-
variation: [デザインID]
- 実行されているデザインのIDを表示している
2. 計測ログが送られているか
テストが実行された時に送るログになります。
この行が出なかった場合は、何も計測ログが送られていない、という事になりますのでタグが本当に設置されているか等をご確認ください。
※ Kaizen 社内エンジニアが使う目的の情報につき、中身の詳しい説明は省きます。
ゴールの計測が行われたかは、sendLog内にあります「goalId」を確認してください。
※ エクスペリエンスの訪問数は「goalId」は表示されません。
スプリットURLの場合
スプリットURLの場合、リダイレクトされた先で、Consoleにメッセージが表示されます。
実行されたテストのエクスペリエンスIDを確認
after split test triggered: project.id=103056
実行されたスプリットURLテストのエクスペリエンスIDを確認することができます。
スプリットテストでログ送信されたデザイン案の情報
variation: id=XXXXXX, projectId=103056, roundStateVariationId=41504, isOriginal=true, priority=0.0
スプリットテストでログ送信されたデザイン案の情報を確認できる
-
id=[デザインID]
- 選択されたデザインIDが表示される
-
isOriginal=[true/false]
- 選択されたデザインがオリジナルデザインか
- true - オリジナルデザインが選択されている
- false - オリジナルデザインが選択されていない
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