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2016-07-07 ディレクションプロフィールをリリースしました

20160707_direction_profile.png

 

先日リリースしたディレクション担当ユーザー設定の追加開発として、設定されたエクスペリエンスがユーザーの実績としてプロフィールに反映されるようになりました。

サービス毎の担当エクスペリエンス数と、各エクスペリエンスの一覧が表示されます。
これにより、今までどのような業種、サービスでどのくらいのディレクション経験があるかが可視化されます。

担当サービスについて、プロフィール非公開となっているサービス名は、組織内のメンバーにのみ表示されます。
担当エクスペリエンス一覧について、オープンオファー以外のオファーは、組織内のメンバーにのみ表示されます。
いずれも組織外のユーザーは閲覧することができません。

 

20160707_direction_profile_1.png

 

エクスペリエンス概要ページでディレクションを担当しているユーザーを見ることができ、各ユーザーをクリックすることでディレクションのプロフィールを表示できます。ディレクションについての詳細は、エクスペリエンスに関わるメンバーをご覧下さい。

ディレクションの実績

ディレクションの実績の可視化は、改善活動をするユーザーにとって以下のような活用ができます。

  • カスタマーは自身のエクスペリエンスのディレクションを担当しているユーザーの経験やどのような分野に強みがあるか知ることができます。これは、共に改善活動を進めるユーザーについてより深く知る材料になります。
  • デザイン案を投稿するグロースハッカーは、オファーのディレクションを担当しているユーザーの特徴を知ることができます。これは、デザイン案を投稿するオファーを選ぶ時の参考になります。
  • ディレクションを担当するユーザーは、自身のディレクションの実績を参考にすることで、自らの強みを知ることや振り返りに活用できます。

エクスペリエンス作成者は自動でディレクション担当に設定されます

今回のリリースより、エクスペリエンスを作成したユーザーは自動でディレクション担当に設定されます。
またリリース以前に作成されたエクスペリエンスにつきましても、作成者をディレクション担当に設定させていただいております。(ラウンド開始済のプライベートエクスペリエンスのみ)。

今後とも皆様の使いやすいプロダクトとなるよう、改善してまいります。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームやチャットよりお問い合わせください。

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