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Adobe Analytics (旧 SiteCatalyst) 連携

概要

Kaizen Platform のエクスペリエンス情報を Adobe Analytics に受け渡すことで、Adobe Analytics 上でテストやユーザーの解析を行うことが可能です。

本項では、Adobe Analytics と Kaizen Platform との連携方法について説明します。テスト対象が「ページ修正」か「画像差し替え」によって一部設定方法が異なりますのでご注意ください。

なお、2016年10月現在の Adobe Analytics、Kaizen Platformの仕様やUIに基づいて説明しています。各ツールのアップデートによっては、最新の仕様やUIとは異なる可能性がありますのでご了承ください。

 

1. Kaizen Dashboard 側の設定

エクスペリエンスの設定 > 詳細設定 タブを開きます。

外部サービスとの連携 のエリアにある Adobe Analytics に情報を送信する にチェックします。

experience_edit_adobe_analytics_ja.png

変数名 の欄に eVar72, prop44 など Adobe Analytics で利用可能な変数名を入力してください。複数の変数に値を渡す場合はカンマ区切りで複数入力できます。

変数名の入力が完了したら 保存する を押して設定を保存します。

2. テスト対象ページ(HTML)側の設定

次に デザインを改善するページの URL の HTML に以下のコードを追記します。

「テスト対象」が「ページ修正(UIエディター)」または「ページ修正(スプリットURL)」の場合

try { kzs("activateSiteCatalyst"); } catch(e) {}

「テスト対象」が「画像差し替え」の場合

setTimeout(function() {
  if (!window['s']){ window['s'] = {}};
  try { kzs("activateSiteCatalyst"); } catch(e) {}
}, 1000);

 

コードを追記する位置は以下の通りです。

  • Kaizen Platform の JavaScript コードより下
  • Adobe Analytics の JS ファイル( s_code.js )読み込みより下
  • Adobe Analytics のログ送信コード( s.t() )より上

上記のコード kzs("activateSiteCatalyst") が実行されると Adobe Analytics の s オブジェクト内の指定変数に対して エクスペリエンスで採用されたデザイン案の ID が代入されます。

例えば以下のような動作となります。

  • ある訪問者が デザインを改善するページの URL にアクセスした
  • エクスペリエンスID100798 の エクスペリエンスが実施された
  • Adobe Analytics に情報を送信する の欄に 変数名 として eVar72 と入力してある
  • 適用されたデザイン案の デザインID101556 だった
  • 上記の場合は s.eVar72Exp_100798_Variation_101556 という値が代入されます。

詳細な仕様は以下の通りです。

  • デザイン案として オリジナル が採用された場合は、 デザインID -1 となります。
  • エクスペリエンスの ID はエクスペリエンスを開き、画面上部にあるエクスペリエンスの名前の下に記載されています。

  • デザイン案 ID は エクスペリエンスの レポートデザイン案 のタブ内で各デザイン案の右下に表示されています。

  • デザインを改善するページの URL 以外ではkaizenの計測情報が変数に代入されませんので、ご注意ください。
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