概要
このページでは、「JavaScriptコードのコール数」について、仕様説明と確認方法を記載します。
仕様
KaizenPlatformのJavaScriptコードが、弊社のサーバーから送信された数を「コール数」と呼びます。
契約ごとに利用できるコール数の上限が異なります。
コール数はKaizenPlatformのJavaScriptコードをページに貼り付けた時からカウントされます。
また、ABテスト(エクスペリエンス)が終了もしくは一時停止中であっても、コール数はカウントされ続けます。
もし、コールを止めたい場合は、WebサイトよりKaizenPlatformのJavaScriptコードを取り外していただくようお願いいたします。
JavaScriptコードのコール数がカウントされる条件
JavaScriptコードはブラウザ上に「5分間」キャッシュされるため、5分以内のアクセスであれば1コールです。
そのためブラウザをリロードしても、5分以内であればコール数は増えません。
また、URLが異なるページへの遷移であっても、5分以内なら1コールのままとなります。
ただし、ブラウザ側でキャッシュの削除をしている場合には、5分以内であってもコール数が都度カウントされます。
コール数の確認方法
1. 管理画面を開く
「画面左のサイドバー > 設定」をクリックしてください。
2. コール数を確認する
「JSコール数」のタブから、コール数をご確認いただけます。
所有または管理している組織ごとのJSコール数と、その合計を確認することができます。
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