Kaizen Platformとは
Kaizen Platformとは、A/Bテストを行うためのツールと同時に、Webディレクターやクリエイター、及びそのテクニカルなサポートを包括的に提供させて頂くサービスです。
これにより、従来よく見られた「A/Bテストが重要なことは分かっているが、どんなテストをすべきか分からない」「いざ実行してみたら技術的な問題でStopしてしまう」という課題を解決し、結果が実際に出るまでコンテンツ改善を無理なく行えることを目標としています。
0. ツールの使い方を一通り学ぶ
まずツールの一通りの使い方を学びたい、という方は実際にテストを動かしてみるのが最短です。Kaizen Platformが提供するツールには、設定から配信、レポートといったA/Bテストを行うための一通りの機能が備わっています。また、これらのツールは追加費用0でご利用いただけます。
よりAdvancedな内容については次セクション以降を参考にしてください。
1. 準備:アカウント発行からJSタグの発行まで
Kaizen Platformをご利用いただくには、「JSタグ」と呼ばれるタグを御社ページ内に設置いただく必要がございます。またJSタグの表示管理画面をご確認いただくには、その前に「アカウントの発行」が必要です。これら「準備」の作業について、詳しくは下記の資料をご覧ください。
2. 企画:オリエンシートの書き方
Kaizen Platformではクラウドソーシング上のクリエイターに対して「オリエンシート」という企画書を書いて案の制作を依頼します。そもそもどのページでテストを行うか、そのページの何を改善するか、それをどうクリエイター達に依頼するか、といった「テストプランニング」について、下記資料では説明します。
3. 設定:エクスペリエンスとゴールの設定
ツールの設定方法についてです。どのページで何をゴールにどの様な条件でテストを行うのか、詳細に説明しています。この「設定」と前章の「オリエンシート」が完了すると「応募開始」となり、クリエイター達からデザイン案が届く様になります。
4. テスト開始:案の採用・修正方法
投稿されたデザイン案ですが、どの案を実際にテストに用いるかという「採用」や、場合によっては「修正」を依頼する必要があります。それらの方法について説明します。いよいよテスト開始です。
5. テスト中:ラウンド操作
テスト中の操作についてポイントをまとめます。なおKaizen Platformでは1つ1つのテストを「ラウンド」という単位で呼んでいます。小まめなチェックが、大きな改善のキーです。
6. テスト後:レポートの見方
いよいよテストも終了です。最後の資料では、テストの振り返り/レポート方法を整理します。適切な振り返りを行い、ぜひ次のさらに大きな改善につなげてください。
テストは効果がなかなか出なかったり、地道なことの繰り返しだったりもします。そんな時はぜひ弊社サポートにご相談ください。
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