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デザイン案の修正を行う

 

概要

このページでは、デザイン案の投稿後、修正を行う方法について記載します。

 

目次
採用前のデザイン案
採用後のデザイン案

 

 

デザイン案を修正する

採用前のデザイン案

まだ採用されていないデザイン案は、いつでも修正が可能です。
デザイン案は修正案を投稿することで、アップデートされていきます。

 

1. デザイン案のエディターを開く

デザイン案詳細画面より、「編集する」をクリックして、エディターを開きます。

edit_btn.png

 

2. デザイン案を編集し、保存する

エディターにて、「保存する」をクリックすると、修正案を一時的に保存することができます。
保存したデザイン案は、「デザイン案詳細 > 編集履歴 > 下書き履歴」から確認することができます。

また、再度「編集する」ボタンをクリックしてエディターを開いた場合、保存した時の状態から編集が可能です。

なお、この状態では、カスタマーは最新版のデザイン案として下書き状態のものを確認することはできません。修正が完了したら、速やかに投稿を行ってください。

variation_version.png

 

3. デザイン案を編集し、投稿する

エディターで「投稿する」をクリックすると、修正案が投稿され、デザイン案がアップデートされます。

 

修正案がアップデートされているかどうかは、「デザイン案詳細 > 編集履歴」からも確認することができます。
過去の編集履歴で現在反映されているバージョンには、「使用中」のラベルが表示されます。

variation_version_2.png

 

採用後のデザイン案

カスタマーが採用した後のデザイン案は、デザインチェック・コードチェック中も含め、「修正依頼」が行われないと、修正することができません。
修正依頼が行われると、「修正依頼中」のラベルがつき、編集が可能になります。
「修正内容を確認する」をクリックすると、コメント欄へ遷移し、修正依頼の内容を確認することができるので、内容をご確認の上、ご対応をお願いします。

なお、修正依頼を受け取ってからの編集方法は、「採用前のデザイン案」と同じです。

fix_edit_btn.png

カスタマーの方で、修正依頼の出し方がわからない場合は、デザイン案の修正の依頼・修正後の確認をする をご確認ください。

 

採用後のデザイン案の修正反映タイミング

採用後のデザイン案を修正し、投稿すると、KaizenPlatformチェックチームによるチェックが行われます。

デザインチェック・コードチェック中の場合、最新版が即時反映され、そのままチェックが続行されます。
一度「ラウンド利用可能」のステータスになったデザイン案を修正した場合は、「追加チェック」が行われた後、「反映待ち」となり、最新版の反映は、カスタマーが手動で行います。
グロースハッカーの皆さまの場合は、そのままカスタマーがデザイン案を確認し、再修正依頼 / 反映を行うのを待ちましょう。

カスタマーの方で、採用後のデザイン案の修正を反映する方法がわからない場合は、デザイン案の修正の依頼・修正後の確認をする をご確認ください。

 

 

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