このページでは以下の内容について解説いたします。
- デザイン案とは?
- 投稿できるエクスペリエンス
- デザイン案を投稿する
- デザイン案をプレビューで確認する
- デザイン案を共有する
デザイン案とは?
Kaizen Platformでは、エクスペリエンスに対してデザイン案を投稿することで、デザイン案を増やす仕組みになっています。
投稿できるエクスペリエンス
エクスペリエンスは、募集方法に応じて、「オープンオファー」、「ターゲティングオファー」の2種類に分かれます。
※その他、非公開型のオファー「プライベートオファー」と、特定のGHチームで構成された「グロースチームオファー」というものがあります。
オンラインでグロースハッカーとして登録していただいた場合はオープンオファーからの参加が可能です。実績を積んでいただくことでバッジが与えられ、それに応じた「ターゲティングオファー」への参加が可能です。
デザイン案を投稿する
実際の投稿の流れをご紹介します。
- オープンオファー一覧から、投稿したいエクスペリエンスを探します。
- 投稿したいエクスペリエンス詳細画面の右上にある デザイン案を作成する ボタンを押します。
- UI エディターが起動しますので、デザイン案を作成します。
詳しいエディターの利用方法はUI エディターの使い方をご参照ください。 - 保存する を押すと編集内容が保存されます。保存されたデザイン案は再編集可能です。
- 投稿する を押すと 変更箇所 と 変更意図 を入力するフォームが出てきます。
変更のポイントを記入して投稿します。また、投稿前に必ず「デザインチェックシート」を確認します。制作したデザイン案が、クロスブラウザで表示崩れなどを起こしていないかCheckします。 - 投稿が完了すると エクスペリエンス詳細 に投稿したデザイン案が表示されます。
実際に投稿する際には、UIエディターの使い方もポイントになります。
ぜひUI エディターの使い方も参照してみてください。
デザイン案をプレビューで確認する
Kaizen Platformではエクスペリエンスに対してデザイン案が投稿されます。
ここでは、投稿されたデザイン案の内容を確認するためのベーシックな手順を説明します。
- エディターから投稿されたデザイン案は、
エクスペリエンス詳細画面の デザイン案 に一覧として並びます。 - タイトルもしくはサムネイルをクリックして詳細画面を開きます。
- 詳細画面では、 デザインの変更箇所/変更意図 を確認することができます。
投稿されたデザイン案のポイントがまとまっていますので、はじめにこちらをご確認ください。 - 次に実際に変更された画面を プレビューを見る ボタンから確認することができます。
スクリーンショットは変更内容を正しく反映できないことがあります。
そのため、必ず プレビューを見る から確認するようにしてください。
なおこのプレビュー機能は、Kaizen Platformへのログインが必要となります。 - 投稿された内容のコードを確認したい場合は
プルダウンメニューにある UIエディターでチェックする から確認することができます。 - 過去に編集履歴がある場合は、編集履歴 から過去の編集履歴をプレビューで確認することもできます。
デザイン案を共有する
プレビューを外部の方と共有したい場合、一時共有用プレビューURL をご利用頂くのが便利です。
こちらのURLは、Kaizen Platformへログインをしていない外部の方でも閲覧が可能です。
以下の手順で デザイン案を共有することができます。
- デザイン案の詳細画面を開きます。
- プルダウンメニューにある 一時共有用プレビューURLを確認する を押します。
- Kaizen Platformにログインしていないユーザーでも
プレビューが可能になる 一時共有用プレビューURL が発行されます。
URLのご利用期間は約1週間(有効期限はURL発行時に記載)となっております。
有効期限がきれると、ログインしているユーザー以外は閲覧できないように切り替わりますのでご注意ください。
よくある質問
Question | Answer |
---|---|
保存 したデザイン案が見当たりません。どちらからアクセスできますか? | グローバルナビにある あなたのデザイン案 からアクセスすることができます。 または、エクスペリエンス詳細の あなたが作成中のデザイン案 においても確認できます。 |
投稿 したデザインを編集をすることはできますか? | 編集できます。 ただし、エクスペリエンスのオーナーが採用した後 は、編集依頼 がないと編集することができません。 |
投稿 されたデザインの HTML をダウンロードすることはできますか? | 投稿 されたデザインは、元の HTML に対して JavaScript で変更を加えているだけですので、 HTML ファイルを生成している形ではございません。 そのため、 HTML そのものをダウンロードすることはできません。 |
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