簡易一致についてご説明いたします。
簡易一致とは
KaizenPlatformにてURLの設定を行う際、デフォルトでは「簡易一致」と設定されているかと思います。
要約すると下記のようなになります。
- 指定したURLがテスト対象URLになる
- 通信プロトコルを気にせず使用することができる( http と https の違いを吸収してくれる)
- パラメータ( ?kaizenTest=1 や ?kaizenTest=1&testKaizen=2 )を指定すると、そのパラメータが含まれているURLが対象になる
といったものになります。
どのように設定されているのか
「簡易一致」と指定された場合、どのようにして テスト対象 としているのか。
設定されているURLを元に、正規表現に変換をしております。
その正規表現を元に、テスト対象URLかどうかを判断することができます。
エクスペリエンスに設定されたURLは initメッセージ にて確認することができます。
正規表現については、 こちら をご覧ください。
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