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Kaizen Labs : サイト開始ページの課題発見ツール Issue Finder

Kaizen Labsについて

Kaizen Labsでは、サイト改善にご利用いただける実験的なプロダクト機能を試用版として提供します。Kaizen Labsの提供機能は発展途上であるため、機能内容に大きな変更があったり、機能提供を中止する可能性があります。
ご利用にあたり予めご了承ください。

サイト開始ページの課題発見ツール Issue Finderについて

Issue Finderは、ウェブサイトの「開始ページ」を対象にサイトUI課題の発見をサポートするツールです。
サイトゴールを設定することで「CV貢献度が高い開始ページ」や「直帰率に課題のある開始ページ」を可視化し、ページ改善の参考となる課題指標や課題指標改善時のコンバージョン予想値をご確認いただけます。
エクスペリエンス作成によるサイトUI改善対象をお探しのときにお役立てください。

想定利用シーン

  • サイト開始ページにおいて直帰率が高いページが発見できます。開始ページ毎の流入元も合わせて確認できますので、広告出稿時の送客先の最適化にご活用いただけます。
  • 直帰率抑止のためのUI改善を行うにあたり、送客数およびコンバージョン数が多い上位のページ内リンク項目が確認できますので、ページ内修正箇所のご検討にお役立ていただけます。
  • コンバージョンに至る確率の高いサイト開始ページが発見できます。広告出稿によるサイト集客ご検討時に、送客先ページ選定にご活用いただけます。

ご利用方法

開始ページの課題発見ツール「Issue Finderβ版」は、Experience一覧画面内の下図ボタンよりアクセスできます。

experience_list.png


Issue Finderご利用時の流れは以下となります。
img_intro_usage.png

STEP1 レポートを作成する


<レポート作成フォーム画面>
report_setting.png

基本設定
<ゴール設定>
レポートでコンバージョン対象とするサイトゴールは1つのみ設置できます。エクスペリエンス作成時にご利用のサイトゴール設定が、コンバージョン計測対象として選択いただけます。なお、設定できるゴールタイプは「ページ訪問」「イベントトラッキング」のみとなります。

<集計対象期間>
集計対象期間は、最大90日まで設定できます。

<デバイスタイプ>
ウェブサイトの閲覧対象デバイスを設定します。レスポンシブ対応しておりPC、モバイル共通のウェブサイトの場合は「すべてのデバイス」を選択ください。対象デバイスごとにウェブサイトが異なる場合は、「PCのみ」または「モバイルのみ」いずれかを選択ください。

詳細設定(オプション)
デフォルトでは、Kaizen.JSファイルを設置済みの全てのウェブサイトページのアクセスログを対象に分析レポートを生成するため、複数ホスト名を横断してKaizen.JSを設置いただいている場合、「基本設定>ゴール設定」で選択したゴールアクションとは関連性の低いホスト配下ページまで評価されてしまいます。
また、ページ単位の基準となるページURLの識別はURLパラメーターが異なる場合も1ページとして計上されます。
開始ページレポートの精度を向上するために、計測対象とするホストの制限や、URLパラメーターの除外条件を指定するには、以下入力フォームに設定ください。

<ホスト名>
計測対象としたいホスト名を入力すると、入力されたホスト名以外のホストを全て除外します。http:// または https:// を除くホスト名を入力ください。

<除外URLパラメーター>
ユーザーのサイト訪問やセッションごとに uuid や session_id などを設定している場合は、除外URLパラメーターに入力しておくことでページの断片化を抑止できます。

基本設定および詳細設定完了後、「この条件でレポートを作成するボタン」をクリックすることで、レポートが作成されます。作成時に、データ集計に少々お時間がかかることがありますので、予めご了承ください。

STEP2 サイト内の課題ページを発見する
レポート作成後、「このレポートを開くボタン」をクリックすることでレポート画面を開きます。

<バブルチャート レポート画面>
report_bubble_chart.png

はじめに開かれるレポート画面では、セッション数が多い順に上位30件のサイト開始ページの集計データを表示します。「開始ページの直帰率およびCVR」のバブルチャートおよびセッション数、直帰率、CV数等の指標テーブルが確認できます。バブルチャートはX座標がCVR、Y座標が直帰率、バブルの大きさがセッション数になっています。バブル分布より課題傾向に応じた開始ページが確認できます。チャートの見方について、詳しくはこのページ下の「レポートからの課題発見方法」をご確認ください。

STEP3 選択ページの課題指標、改善時の予測値を確認する
指標テーブルよりページを選択すると、選択ページの「直帰率またはCVR」「ページ内分析」「流入元分析」が確認できます。また各ページ下部より、「直帰率」または「CVR」改善時のCV数の増加数予測をご確認できます。

<直帰率またはCVR>
img_bounce_report.jpg
  1.  開始ページのセッション数をベースに次画面遷移以降にコンバージョンに至った数、途中離脱した数、開始ページで直帰している数をグラフ表示します。
  2. サイト内開始ページ中、コンバージョン率が何番目に高いかランキング表示します。
  3. サイト開始ページ中、直帰率が何番目に高いかランキング表示します。
  4. 開始ページの時系列推移グラフです。コンバージョン数、途中離脱数、直帰数を内訳としたセンション数の棒グラフと、CVRの折れ線グラフが確認できます。

 

<ページ内分析>
img_page_report.jpg
  1. ページ内リンク項目を「セッション数が多く」 「CVRが高い」 順に上位10件表示します。
    ページ内表示コンテンツの見直しなど、次画面送客に効果的なリンク発見が容易に行えます。
  2. サイト内開始ページにおいて「セッション数が多く」「CVRが高い」順に上位10件表示します。
    ページ内リンク項目のパフォーマンスが悪い時の次画面送客先候補としてご参考いただけます。

 

<流入元分析>
img_inflow_report.jpg
  1. コンバージョンにまで至る確率が高い流入元 および 直帰率が高い流入元が確認できます。
  2. 流入元のメディア別に、コンバージョンに至る確率が高いメディア、直帰率が高いメディアが確認できます。

 

<直帰率またはCVR改善時の効果>
img_hypothesis_report.jpg

 

  1. 直帰率が5%改善された場合の1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月後のコンバージョン予想数を表示します。
  2. CVRが5%改善された場合の1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月後のコンバージョン予想数を表示します。「直帰率」「CVR」いずれの指標改善に注力すべきか、ご検討の材料としてご活用できます。
  3. ボタンクリック後、選択ページにポップアップ表示を追加する「エクスペリエンス」を新規に作成できます。
  4. ボタンクリック後、選択ページのページ修正を行う「エクスペリエンス」を新規に作成できます。


STEP4 課題ページのエクスペリエンスを作成する
サイトページのUI改善を実施する場合は、「エクスペリエンスを作成するボタン」をクリックすることで、選択ページのターゲット指定を引き継ぐ形で新規エクスペリエンスを作成いただけます。


レポートからの課題発見方法

bubble_chart.png

  • セッション数の多いページほど、施策効果も大きくなります。セッション数が多いページ(大きなバブル)の課題から対策していきましょう。
  • 開始ページを「CVRの高低」「直帰率の高低」別に分類すると課題と施策が決めやすくなります。
    以下、象限別の課題と施策の考え方の一例となりますので、ご参考ください。
  「CVR」が低い 「CVR」が高い
「直帰率」が高い 「直帰率」を低減するだけだとコンバージョンに つながる次ページへの誘導まで実現できない可能性が あるページです。
個別ページの「詳細画面 > CVRの改善」より、他の CVRが高い次ページへの誘導も検討した上で、「直帰率」 の低減施策を検討してみましょう。
「直帰率」を低減できると「CVR」を さらに向上できる可能性があります。
個別ページの「詳細画面 > 直帰率の改善」より、 CVにつながっているページ内リンク箇所を 確認した上で「直帰率」の低減施策を 検討してみましょう。
「直帰率」が低い 「直帰率」が低く「CVR」が低い開始ページは 次ページへの送客先をより「CVR」が高いページへ 変更すべきか検討してみましょう。
個別ページの「詳細画面 > CVRの改善」より、 ページ内リンクのCVR貢献度合いおよびサイト内で CVRが高いページが確認できます。
リンク先の追加・変更にあたりご参考ください。
 「直帰率」が低く「CVR」が高い開始ページは 流入数を増やすことで効率的にコンバージョン数を 増やせる可能性があります。
この象限のセッション数が少ない開始ページは 広告出稿など外部流入数の増加施策が検討できます。


アンケートのお願い

Kaizen Labs 初回の提供サービスとなるIssue Finderについて、ご利用いただいたご感想を頂けますと幸いです。
以下、アンケートフォームよりご回答いただけます。頂戴した内容は、今後の開発に活用させていただく予定ですので、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。

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