概要
「Kaizen ポイント」はKaizen Platformの各種サービスを利用いただくためのポイントです。「Kaizen ポイント」をご購入いただくことで、各種サービス毎にお申込みすることなく、利用したいタイミングでどのサービスにするかを選択し、利用することができます。
「Kaizen ポイント」のご利用の流れ
ポイントの発行
お申込書に記載されたご契約期間の初月に、期間中にご利用いただく予定のポイントを全て発行します。
例) 各月の予算が300万円/月、1月1日~12月31日までの12ヶ月契約の場合、1月1日に36,000ポイントを発行します。
※換算レートは 1ポイント = 1,000円(税抜)となります。
残高の確認
ポイント管理画面から、現在所有しているポイントの残高を確認することができます。
ポイント残高は親組織の管理画面でのみ閲覧・管理ができます。
ポイント残高には、後述の 期間利用型サービスによる自動消費 分は予め差し引かれた分が表示されます。
月次予算の設定
予算を設定することで、各組織で毎月どれくらいのポイントを消費してよいかを管理することができます。
設定できる期間は 当月〜ご契約最終月です。また、過去の月次予算を修正することはできません。
期間利用型サービスによる自動消費 分は予め残高から差し引かれているので、 消費型サービス に利用する予定分を予算として設定してください。
予算の設定は親組織のポイント管理画面でのみ行なえます。子組織の管理画面では、設定された予算の閲覧が行えます。
予算を設定すると画面左のグローバルナビに表示され、当月の予算と消費をいつでも確認することができるようになります。
ポイントの消費
期間利用型サービスによる自動消費
ツール基本利用やグロースチームなど毎月所定の料金が発生する 期間利用型サービス は、毎月の1日に自動的にポイントが引き落としされます。 予め引き落としが確定しているため、残高からも全期間分のポイントが差し引かれた数値が反映されます。
例) ツール基本利用(月額50万円として)を1月1日~12月31日まで12ヶ月間ご利用いただく場合、1月の時点で残高から6,000ポイント差し引かれます。実際にポイントの消費が確定されるのは、毎月の1日となります。
消費型サービス利用時のポイント消費
オープンオファーなどは、サービスをご利用いただくタイミングで所定のポイントが消費されます。
例) オープンオファーのグロースハッカーへの募集を開始したタイミングで300ポイント(30万円分)が消費されます。
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